清原選手復活 高ヒット

京セラドームに「NEVER SAY NEVER や!」ビッグフラッグ

 

 

オリックスの清原選手が久々にスタジアムに帰って来ました。
8月3日(日)京セラドーム大阪は「清原の一打席」(代打で登場すると伝えられていた)を見ようと、大勢のファンがつめかけていました。
スタジアム内の売店では、清原グッズだけが異様な売れ行きで、背番号入りのレプリカユニフォーム等は完売状態。

 

「清原選手復活劇」は「ネバー・セイ・ネバーや!」(もうできないとは決して言わない・・の意)という標語のもと早くから報道されており、この日も入場時にはファンに大きなブルーのペーパーボードとステッカーが配付され、みんなで復活を祝おう!とコメントされていました。

今回、染太郎では30m x15mのビッグフラッグを制作させていただきました。
このフラッグは5回終了時にライト側から登場し、1塁側のファンに向けて4~5分間掲出されたものです。

プロ野球の世界でビッグフラッグはまだまだ珍しいのだと思いますが、ファンのみなさんの「あっ!」や「スゲー!」という意表をつかれた驚きの表現は、制作側から見ると微笑ましくも嬉しいものです。
そして何より、掲出時間が短いのがポイントで、一瞬のインパクトだからこそ強烈に脳裏に焼き付くものなのでしょうね。

 

顔の部分は高さが15mもあるので、ビッグフラッグに関してはイラストで対応させていただきました。
毎度の事ながら、作っている時は充分に巨大なのですが、最近のスタジアムは本当に規模が大きいので、製作時のイメージよりは、やはり小さく見える気がします。

 

個人的な話になりますが、筆者は30年来の西武ライオンズファンで、所沢(西武ドーム=昔は西武球場と言っていた)には足しげく通っていた時期があって、清原選手の西武時代の活躍は数え切れない位見ています。
第1号ホームランも、巨人を倒した時の涙も、ロッテの平沼投手のデッドボールにバットを投げ付けて体当たりして抗議したのも、みんなスタジアムで見ています。

あの釈然としないライオンズ入団会見(清原選手は巨人が1位指名してくれると思っていたが、巨人は桑田投手を指名した)から、もう20年以上も経つのだな・・・と、この日のバッターボックスに向かう清原選手を見ながら考えていました。

 

これは有名な話ですが、500本以上もホームランを打っていて(2000本安打も達成)タイトルを一度も取った事がない清原選手。
この日の復活打席も三振に終わりましたが、スタンドからは大きな拍手。

記録にはこれと言って残らないが、数々の場面で記憶に残り、三振でも拍手がもらえる・・・なんて選手は、そうそういません。 やはりどこか「ミスター」とかぶる「野球をやるために生まれてきた男」なんですね。

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